買取事例・スタッフ通信
10.232018
米ぬか活用
お米を通販で取り寄せているのだけど玄米でとっているので、必要なときにお米屋さんに精米をお願いしにいっています。
そのとき糠をどうするかきかれて、毎回持ち帰ってくるのですが10キロの米の糠は結構な量。
さあこれどうするの?
いろいろ活用方法はあるのですがだんだん寒くなってきたこれからの季節、白い濁り湯はいかがでしょうか。
米ぬかをサラシなどの布にとり・・・(大匙3くらいかな)
テルテル坊主みたいにきゅっと縛ってバスタブにぽんといれます。
米油ってあるけど、正確には米ぬか油で、この糠の部分に油脂成分をもっているので、
バスタブにいれてつかうとしっとりとして皮膚を保湿してくれます。
お風呂は濁っちゃって、翌日のお洗濯に使うのはためらっちゃうけど・・・。
ほかには、ぬか床にすることはもちろんのこと、フライパンで炒ってヨーグルトにかけて食べたり、肥料としてつかったり、いろいろ活用方法があります。
捨てないで使いましょうね。
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平成30年にとれたお米は12月まで「新米」って呼んでいいそうです!
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